FXってどんなもの?超基礎知識編

 
FX 超基礎編

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この記事では「FXって何?」と思っている方や「お金を稼ぎたいけどどうしようかな?」と思ってる方に向けてそもそもFXってどんなものなのかといったことやFXがほかのトレードと比べて優れているところをまとめてみました。

 

FXとは?

 

FXとは、簡単に言うとこれから為替レートが上がると予想する通貨を買って予想通りに上がったところで売ってその差額で利益をだす取引である。これだけでなくFXの大きな特徴の1つは最初に売りからはいれることである。なにか違和感はありますが最初に売りからはいって為替レートが下がった所で買い戻すことができるのでどんな局面でも利益をだせるということはFXの魅力だ。
外国為替市場は日本の市場が閉まる頃にロンドンの市場が開いて、その5時間後ぐらいにニューヨーク市場が開いたりして平日なら24時間いつでも取引できることもFXの魅力の1つである。

為替レートとは
2種類の通貨を交換するときに価値がそれぞれ違うので交換比率をきめる。この交換比率を為替レートという。
豆知識~為替の原点~
みななさんは「為替」という言葉をご存じだろう。「為替」とは一般には直接現金でやりとりせずにお金を決済できる仕組みのことをだ。
もともとの話は江戸時代の話になる。
江戸時代消費の中心である江戸と商業の中心である大坂ではたくさんのモノやお金のやりとりがあった。
だが、2つの年の間には車もない電車もない時代なのでのもすごい距離があり、行き来するのに莫大な時間がかかる上に窃盗被害にあったり、山賊に襲われたりということが起こりがちだった。
そこで始まったのが両替商である。
これは江戸の商人が仕入れするときは江戸の両替商に代金を払う。大坂の商人が仕入れをするときは大坂の両替商に代金を払う。そして、2カ所の両替商で一定期間中にうけとったお金の差額分だけを江戸~大坂間で移動させる仕組みである。
こうすることで商人がお金を運ぶ必要がなくなるし移動させるものもかなり少なくって旅費も安くなるのでリスクは減るだろう。
これが為替の原点となる。

 

円高、円安とは?

 

みなさんは円高、円安の意味を正しく理解できているだろうか?
問題を出してみよう
1ドル=100円から1ドル=105円になった!
これは円高になったのか円安になったのかどちらだろうか?

 

正解は「円安」である。

 

円高、円安とはほかの通貨からみて円の価値が上がったのか下がったのかということである。
なので、1ドル=100円から1ドル=105円になるということは1ドルで100円にしか変えれなかったのが1ドル=105円に変えれるようになっている。
これはドルをもっている人が得していることになり、ドルから見て円の価値は下がっていることになるので円安となる。

 

もう1問だそう。
1ドル=120円 
これは円高、円安どちらだろう?

 

正解は「どちらとも言えない」だ。

 

円高、円安はあくまでもほかの通貨と比べたときなのでこの場合はどちらともいえない。

 

円高、円安の影響
FXには直接関係ないことではあるが円高、円安は日常生活にも影響する。
日本の会社は一般的に、円高になると輸入中心で稼ぐ会社にとってはうれしい。海外の製品を買うときに少ない支払いで買うことができるからだ。逆に円安になると輸出中心で稼ぐ会社にはうれしい。海外で商品が売れてからその国の通貨に変えるときに多くの円が受け取れるからだ。
輸入中心で稼ぐ会社の業績によって日本で販売されている輸入品の値段が変わるので円高、円安と関連づけて注目してみるのも面白いかもしれない。

 

FXの特徴

 

レバレッジ

 

レバレッジとはどんなものかというといろんな解釈はあるだろうが「資金効率を上げるモノ」と私は解釈している。
たとえば、1ドル=110円のとき1万ドル=110万円となる。
レバレッジがなければ1万ドルの取引をする際に110万円必要になる。
しかし、レバレッジ25倍であれば4万4000円(110万÷25)で110万円ぶんの取引ができる。
これがレバレッジである。
こんなことができる理由は借金しているわけではなくて人のお金を使っているからだ。

リスクを高めるのはレバレッジではなく取引量
よくいわれているレバレッジをあげるとリスクが高まると言われているが少し誤解があるので本当の意味を説明したい。
1ドル=100円という条件で100万円を証拠金としてレバレッジ1倍で買いでポジションを持つ時と4万円を証拠金としてレバレッジ25倍で買いでポジションを持つ時で比較してみる。

1ドル=99円となった時どちらも損失は1万円のはずだ。

だだし、4万円を証拠金としてレバレッジ100倍の買いポジションをもった場合400万円の取引をすることになるので損失は4万円になる。これは400万円を証拠金としてレバレッジ1倍で取引しても同じ結果なのでリスクを高めるのはレバレッジではなく取引量ということが理解してもらえただろうか。

買いや売りの新規注文が約定(売買が成立すること)をポジションをもつという。

日本の個人口座ではレバレッジは25倍までである。

 

スワップポイント

 

スワップポイントとは取引する通貨の金利差に応じてロールオーバー時(ポジションを翌日に持ち越すとき)に発生する利息のことだ。
金利の高い通貨を買う(金利の低い通貨を売る)と受け取ることができて金利の低い通貨を買う(金利の高い通貨を売る)と支払うことになる。

銀行では現時点で0.001%の利息しかつかないので100万円を1年預けても10円しか増えない。
しかし、スワップポイントなら高金利な通貨を買ったなら1日で50円受け取れるようなこともあるのでかなりの高金利となる。

スワップポイントで稼いでいてもは為替レートの変動で損をすると本末転倒なのであくまでも為替差益で稼ぐことをメインに考えよう。

 

スプレッド

 

FXで存在する手数料は次の3つだ。

1.口座維持手数料
2.売買手数料
3.スプレッド

このなかで1と2はほとんどかかることはなくなっているのでスプレッドの説明をしたい。
1と2がなくなっていることで手数料が安いということもFXの魅力である。

スプレッドとはFX会社が示す買値と売値の差額によって生じる手数料のことである。これがFX会社の収益となっている。
下の表をみてほしい。

通貨ペア Bid(売値) Ask(買値) スプレッド
米ドル/円 111.457 111.500 0.3

スプレッドが0.3銭なので1万通貨で取引すると1回の取引で30円手数料がかかることになる。
無駄に何度も取引するとスプレッドがかさんで資金が目減りするので注意が必要である。

上記スプレッドの計算方法
(111.500-111.457)×10000=30
よってクロス円で1万通貨の取引をするときは
(Ask-Bid)×10000=スプレッドによるコスト
となる。

 

まとめ

 

今回はFXの特徴や魅力を中心にFXの基礎的なこと記事にしてみた。
「今からFXをはじめよう」と考えている人はこれらを知った上でさらに学びを深めていってほしい。
「お金を稼ぎたいけどどうしようか」と考えている人はこれを機にFXを勉強してみようと思ってもらえたらうれしく思う。

 

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