2017/06/14

知ってるだけで一目おかれる!FXの歴史を5分で解説

 
FX 歴史

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「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」

鉄血宰相と呼ばれたオットー・フォン・ビスマルク(1815年-1898年)の名言です。

 

僕は、この名言は誤解を生みやすいと思います。

 

書き換えると、

「賢者は経験と歴史から学び、愚者は経験のみから学ぶ」

もちろん経験から学ぶことも、大切だと思っています。

 

歴史において失敗していることは、歴史から学び、新しいアイデアはどんどん経験していきたいですね。

 

この記事をクリックした「あなた」は、すでに「賢者」です。

 

「歴史はくり返す」

 

ということで、歴史を学びましょう。

 

FX口座選びの歴史

何においても成功するためには、自分という「X」と時代という「Y」を理解することが必要です。

詳しくは、この神竜の研究で紹介されています。

簡潔に言うと、
「自分に何ができるか?」と「今がどんな時代なのか?」
を知らないといけないということです。

この動画は、FXだけでなくあなたの人生においてかなり役立つ内容なので、
何度も見て脳裏に焼き付けることを強くオススメします。

時代という「Y」を知るために、FXの口座選びの歴史紹介します。

 

FXのはじまり

FXのはじまりは、1998年の「改正外為法」ができたことです。

こちらは財務省の外為法についてのページです。
http://www.mof.go.jp/international_policy/gaitame_kawase/gaitame/hensen.html

これまで、銀行にしかできなかった「違う種類の通貨の売買」が、一般の企業や個人でも、電話やインターネットを使って、できるようになりました。

この法律のおかげで、外貨を自由に、そして、安い手数料で手に入れることができるようになりました。

当時は、
オーストラリアやニュージーランドの金利が上昇傾向だったので、外貨預金の感覚でFXをはじめる個人投資家も多かったようです。

そのうえ、為替差益まで手に入るので多くの個人投資家を魅了しました。

ここまでが、FXのはじまりです。

 

当時のFXでの稼ぎ方

FXがはじまってしばらくは、金利に注目して外貨預金のような感覚で、FXをはじめる人が多かったです。
そのため、中期、長期取引が主流でした。

なので、高いスワップポイントをFX口座選びに重要視する風潮がありました。

その頃は、FX会社も豪ドル、南アフリカランドなどの資源が豊富な国を中心に高スワップを売りにしている会社が多数がでした。

 

安全性に欠けていたFX会社

やはり、FXもはじまったばかりの時はあまり広まっておらず、口座開設できる証券会社も少なかったので、信用という面よりも、FXの高い資金効率に魅力を感じて、はじめる個人投資家も多かったです。

そこで、

  • 手数料が安い
  • 少額で大きな取引が可能

という、FXの利点から、どんどんFX人気は高まりました。

 

そこで、良いことばかりではなく、悪徳会社もでてきました。

しかし、登録制、自己資本規制、勧誘の禁止などの法律によって、悪徳会社は除去されてきました。

さらに、2000年導入の「信託保全」によりFXの安全性は、格段に上がりました。

信託保全とは
万が一FX会社が倒産しても、お客様の資金をまもるシステムです。
詳しく知りたい方は、「信託保全」の文字をクリックしてみてください。

 

FXの時代の移り変わり

2008年リーマンショック。

この時から、金利差を狙ったトレードの時代は終わりました。

オーストラリアやニュージーランドなどの資源国の金利が大幅に下がったことが原因です。このとき、相場は大暴落の傾向になりました。

 

これを期に、
トレードスタイルは、スキャルピングやデイトレードなどの短期売買が中心になりました。

それと同時に、口座選びの基準が長期取引で利益になるスワップポイントではなく、売買回数によって発生する売買手数料やスプレッドに切り替わりました。

この頃から、多くのFX会社は売買手数料が無料にしたり、スプレッドの狭さで争うようになりました。

 

また、短期売買での大きな利益を目的とするトレーダーがほとんどのため、400倍などの超高レバレッジを掲げるFX会社もありました。

レバレッジについて詳しくはコチラの記事をご覧ください
全FX初心者に捧ぐ!レバレッジの本質的な意味とは?

 

さらなるレバレッジ規制

その後、FX会社のレバレッジは、50倍→25倍と法律で規制されていきました。

規制された理由はいろいろな説がありますが、不明です。

しかし、歴史から見て、顧客が安全になる方向で規制されていることが、感じとれます。

 

現在(2017年5月20日)では、法人口座や海外口座でのレバレッジ規制はかかっていません。

しかし、2017年中に法人口座のレバレッジ規制をかけることを金融庁が発表しています。

 

まとめ

 

今回は歴史を学ぶ重要性がわかる動画を紹介しました。

そして、

  • 1998年「改正外為法」によってFXがはじまる
  • 最初は長期取引が主流
  • 2008年リーマンショック以降、短期取引主流に
  • レバレッジ規制がかかる

といった歴史を学びましたね。

 

歴史から予想すると、今後も顧客が大損できないような規制がかかることが予想されます。

「大損できない」ということは、「大儲けもできない」ということです。

 

一発で稼ぐ量が減ることは、トレードにおいて運が占める割合が減っていることになります。

 

ここが、チャンスです。

 

これからは、きっちりとした間違いない知識をつけて、絶え間ない努力した人が栄光を得やすくなる時代がやってきます。

 

大切なのは、トレードの本質を理解し、努力を続けることです。

 

 

 

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