FXの人気オシレーター!!移動平均線を助けるMACDの見方

 
MACD 見方 アイキャッチ

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MACDですね。

FXをはじめて勉強したときはいろいろなインディケーターを調べてみるものです。

移動平均線をはじめ、MACD、RSI、ストキャスティクスなどにたどりつく人は多いのではないでしょうか?

FXはこのような楽に売買シグナルを判断できるものからはいってビギナーズラックを得ます。そして、使い続けるうちに損失ばかりでてしまうところからはじまるんです。

僕自身もFXをはじめたときは移動平均線のゴールデンクロスで買い、デッドクロスで売りをひたすら繰り返していてこれでは稼げないことに気づいた一人です。

 

勉強していると今回紹介するようなオシレーター系のインディケーターは、
意外と重要でないことがわかります。

そして、アクトトレーダーズでも力を入れて解説している分野ではありません。

 

「じゃあなんでこんな記事かくんだ!」

と思われるかもしれません。

結論から申し上げますと、使えない指標ではないからですね。

実際にトレードで利益を上げているひとのなかで、オシレーターを使っている人もいます。

しかし、必ずその前にはダウ理論とか水平線とか、FXの土台になる知識があります。

 

そして、僕も「土台を固めていろいろなインディケータの知識をつけて検証してみようかな」という段階です。

なので、あなたに近い立場でお話できると思います。

 

おまけに言っておくとトレーダー同士での会話では、MACDやRSIなど聞いたことあるような言葉は必ずでてくるので、知識がないと言語が通じません。

そんなことを考えても学んだ結果使わないとしてもMACDの知識はもっておくべきです。

ちなみにMACDはマックディーと読みます。僕はエムエーシーディーと読んでいたのでマックディーと言われたときになんのことだかわからずに恥をかいた経験もあります。

 

では、今回もよろしくおねがいします。

 

MACDとは!?

まず、ありきたりな説明からいきますね。

明日の為替レートを予想するために今日の値動きと一ヶ月前の値動きのどちらが役立つでしょうか?1ヶ月前の値動きが何の役にも立たないわけではありませんが、今日の値動きのほうが役立つでしょう。

この考え方を移動平均線にとりいれたのがMACDです。

この説明どこでも書いてありますが正直なんのこっちゃさっぱりわかりませんね。

 

解説しなおします。

まず、MACDでは移動平均線の中でも最も直近の値動きを反映しやすい指数平滑移動平均線というものを使っています。

さて、このブログでは何度か紹介しましたが、

「直近の値動きに反応しやすいとはどうゆうことでしょうか?」

 

、、、

 

直近の値動きに反応しやすいということは、シグナルがでるのがはやいということです。

つまり、だましは多くなります。

だましの少なさとシグナルのはやさはトレードオフの関係です。

このMACDはだましが多くてシグナルがはやいタイプのインディケーターです。

 

MACDの見方

MACDの見方には2種類あります。

  • ゼロラインとの上下関係
  • シグナルとMACDのクロス

この2つです。順に説明します。

 

ゼロラインとの上下関係

基本的にMACDがゼロラインより上にあれば上昇、ゼロラインより下にあれば下降。といられています。

では、ゼロラインとはなんなのかをみていきましょう。

MACD ゼロライン

このチャートの青丸でゼロとかいてある部分がゼロラインです。

ヒストグラムで表わされているのはMACD、赤いラインがシグナルです。

MACD=長期EMA-短期EMA

でできています。なので、ヒストグラムがある部分が長期EMAと短期EMAの差になります。

移動平均線が2本あるチャートを見てみましょう。

 

MACD ゼロライン1

短期EMAが12EMAで長期EMAが26EMAのMACDを表示してその上に、
本物の12EMAと26EMAを表示させてみました。

オレンジの線でつないで見ましたが、短期EMAと長期EMAがゴールデンクロスしているタイミングでMACDがゼロラインより上になったり下になったりしているのがおわかりでしょうか?

つまり、MACDがゼロラインより下から上になればゴールデンクロス、MACDがゼロラインより上から下になればデッドクロスと同じ意味です。

 

「じゃあ、移動平均線でいいじゃないか!」と思われるでしょう。

ですが、MACDの醍醐味はシグナルとMACDのクロスにあるのでご安心ください。

 

シグナルとMACDのクロス

これがMACDというインディケーターを使う意味です。

最初にMACDはシグナルがはやくてだましが多いインディケーターだと言いました。その意味を今から説明します。

MACD クロス

このチャートにはMACDとシグナルのクロスに印をつけてみました。

信用できるサインには青丸、だましにはオレンジの丸です。

この1ページだけみてわかる通り、信用できるサインは半分ぐらいですね。

しかし、ダウ理論よりはやい移動平均線よりはやくシグナルがでています。

 

MACDが赤いシグナルラインを上にぬければ上昇、
MACDが赤いシグナルラインを下にぬければ下降です。

そして、このクロスは角度が急であれば急であるほど信頼度は高くなります。

 

おまけでMACDとシグナルラインの位置関係で言えることもあります。

MACDがシグナルラインより上にあれば上昇、
MACDがシグナルラインより下にあれば下降です。

 

まとめ

一通りMACDについて説明しました。

MACDはかなり補助的な役割で使うインディケーターです。

「絶対に使おう」と言うインディケーターではないので、あなたがMACDになにか希望をもった場合は使ってみてはいかがでしょうか?

では、今回もありがとうございました。

 

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