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FX初心者必見!利益を上げるためのマルチタイムフレーム分析

 

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今回はマルチタイムフレーム分析の説明をしていきます。

 

特にFX初心者の方で、
「5分足が上昇トレンドで買いシグナルもでている時にエントリーして、
まもなく下がってしまう。」
といった経験を何度もされている方はいませんか?

 

テクニカル分析を使って負ける。
そして、勉強し直す。

 

これは素晴らしいことですが、
原因はそこにあるとは限りません。

 

なので、トレードで勝つには必ず必要でありプロのトレーダーなら必ず使っているマルチタイムフレーム分析を紹介します。

 

僕自身トレードをはじめて2ヶ月ほどは勝率は0%にちかかったです。
ただし、このマルチタイムフレーム分析ができるようになってからは50%ほどの勝率を維持しています。

 

良い商材やブログでは必ず解説されているので知らない人はここでしっかり覚えていってください。

 

 

マルチタイムフレーム分析とは?!

 

マルチタイムフレーム分析を簡単に説明すると、
複数の時間足を見て買いが優勢なのか売りが優勢なのかを確認することです。

 

相場はみなさんが思っているよりも難しいもので1つの時間足だけをみて利益をだし続けることができるほど、FXは甘くないです。

 

たとえ、15分足で下降トレンドが出ていたとしても1時間足が上昇トレンドならいずれは30分足の上昇トレンドに吸収されることが多いです。
なので、売りのポジションを持つことはおすすめできません。

 

さらに、
15分足は下降トレンドだけど1時間足のサポートラインにぶつかって上昇トレンドになったりもします。

 

これは15分足でエントリーしないほうがいいと言いたいわけではありません。

 

言いたいことは、
上位足のトレンドを優先的に見て、下位足と組み合わせたトレンドフォローをしてほしいということです。

 

上位足と下位足

上位足とはトレードをする時間足より長期の時間足のことで下位足とはトレードをする時間足より短期の時間足のことです。

例えば、1時間足でトレードすることに決めるます。
そうすると、1分足、5分足、15分足、30分足などが下位足で、4時間足、日足、週足、月足などが上位足になります。

 

理由は、上位足の方が見ている人が多くトレンドは強く長く現われるからです。

 

大切なことは、
買いが優勢なのか売りが優勢なのか見極める。
そして、優勢な方向にだけエントリーすることです。

 

初心者の時は買ったり売ったりしてはやく利益を上げたくなりますが、欲張りすぎても良いことはありません。トレードで利益を上げ続けたければまずは自分の利益を上げられるタイミングを見つける。

 

見つかったらひたすらレバレッジをかけてそのパターンでトレードすることです。

 

どの時間軸を使うかはライフスタイルやトレードスタイルによってち違うと思いますが、マルチタイムフレーム分析の考え方はどのライフスタイルでもトレードスタイルでも同じなので参考にしてください。

 

最初は難しいとは思いますが利益を上げるためにはプロになる必要があります。マルチタイムフレーム分析はそのための第一歩です。

 

 

ダウ理論によるトレンドの定義

 

ここからダウ理論によるトレンドの定義を説明します。このテーマは他の記事にも何度も書いておりますが、とても大切でかつ知らないとこの後の話がわからないので繰り返し説明します。

 

人に説明できるほど完璧に理解している人はここは読み飛ばして、
次の「マルチタイムフレーム分析の具体的なやり方」に進んでください。

 

上昇トレンドの定義

 

上昇トレンド

上のように高値と安値を共に切り上げていくようなチャートパターンを上昇トレンドといいます。

 

下降トレンドの定義

 

下降トレンド

上のように高値と安値を共に切り下げていくようなチャートパターンを下降トレンドといいます。

 

レンジ

 

レンジ

レンジは上のように上昇トレンドにも下降トレンドにもあてはまらないチャートパターンのことをいいます。

 

ここではどんどん値幅がせまくなっているパターンを紹介していますが他にもいろいろなパターンがあります。

 

 

マルチタイムフレーム分析の3種類の時間足と役割

 

マルチタイムフレーム分析ではいろいろな時間足を見ますが、長期足、中期足、短期足の3種類の時間足でそれぞれの役割があるので意識して見るようにしてください。

 

長期足ではトレンドを判断する

 

長期足とはMT4で使用可能な時間足で言うと、
月足、週足、日足、4時間足です。

 

トレードをするときに1番重要なトレンド判断は長期足で行います。

 

その理由は長期足のトレンドは中期足や短期足と比べると圧倒的に継続するからです。

 

そして、長期足のトレンドは中期足や短期足のトレンドを吸収することが多いです。なので、長期足のトレンドと逆のポジションを長く持つのは危険です。

 

トレードの土台となるのでダウ理論に基づいてきっちりトレンド判断しましょう。

 

 

中期足でエントリーのポイントを狙う

 

中期足とはMT4で使用可能な時間足で言うと、
4時間足、1時間足、30分足のことです。

 

長期足でトレンドを把握すると次はエントリーのタイミングを狙っていきます。

 

トレンドラインやレジスタンスライン、サポートラインをひいてみてトレードできるポイントを探しましょう。

 

 

短期足でエントリーのタイミングを決定

 

短期足とはMT4で使用可能な時間足で言うと、
15分足、5分足、1分足のことです。

 

長期足、中期足での分析が終わるとさらに細かくエントリーの明確なタイミングを探します。

 

エントリーのタイミングの取り方は人それぞれです。ライントレードやいくつかのインジケーターを使う方法など、テクニカル分析の出番です。

 

 

マルチタイムフレーム分析の具体的なやり方

 

ここまででマルチタイムフレーム分析がなんぞやと言う話や重要性についてお話してきました。
そして、トレンドについても理解していただけたでしょう。

 

ここからはマルチタイムフレーム分析の具体的なやり方を説明します。

 

以下の手順です。

  1. トレードする時間軸を決める
  2. 上位足を見る
  3. BuyかSellを決める
  4. エントリーのタイミングを待つ

順に説明していきます。

 

 

トレードする時間軸を決める

 

まずは、どの時間足でトレードするのかを決めましょう。
どの時間足でエントリーするのが正しいとは決まっておらず、それぞれのライフスタイルやトレードスタイルによって変わります。

 

デイトレードなら15分足や30分足でエントリーする人が多く、スイングトレードをしている人なら1時間足や4時間足でエントリーする人が多いでしょう。

 

ここではデイトレードで15分足でエントリーする例で紹介します。

 

 

上位足を見る

 

トレードする時間足を決めたら次に上位足の相場環境を確認します。ここでは仮にデイトレードで15分足でトレードすると決めます。

 

そうすれば15分足より長い時間足を見ていきます。先ほど分類した役割に分けて長期足、中期足、短期足の最低3種類のチャートは確認してください。

 

大切なのは、移動平均線などのインジケーターはあくまで参考程度。
そして、トレンドライン、レジスタンスラインやサポートラインはトレードのチャンスとしてしっかり見ることです。

 

見方の例を紹介します。

マルチ 日足

 

上のチャートは日足です。

トレンドラインは下降トレンドを示しています。
ダウ理論でも下降トレンドですが次に安値を切り下げるかどうかという所ですね。

移動平均線も参考程度に見ておくとレンジのサインがでています。

 

移動平均線
このチャートでは移動平均線は3本が収束して横方向を向いています。これはレンジのシグナルです。また、このチャートの移動平均線の期間は25、75、200でそれぞれ指数平滑移動平均線です。

 

 

マルチ 4h

続いて4時間足です。

黄色いトレンドラインは先ほど日足でひいたものです。移動平均線を見てみると収束していたがデッドクロスがでていますし、ローソク足より移動平均線が上にあるので下降トレンドに入ろうとしているように見えます。

 

ダウ理論で見てもギリギリ高値、安値をともに切り下げているので下降トレンドです。

 

 

マルチ 1時間足

続いて1時間足です。

移動平均線は下を向いていてローソク足より下にあるので下降トレンドを示しています。

ダウ理論では下降トレンドが続いていましたが、高値を切り上げてしまっていますね。さらに、トレンドラインを上にブレイクアウトしています。(だましの可能性もあります。)

 

ここで、これまででていた下降のサインが否定されるようなサインがでているので良い相場とは言えませんね。

 

このように、それぞれの時間足でトレンドが違う方向を向いた場合はトレードを控えるのがいいです。

 

今回は短期足を見ていませんがすでにトレードしないと決めています。もし、1時間足で下降トレンドの根拠が出ていれば15分足も見ていきます。

 

相場分析はトレードスタイルや人によって見方が変わるのでどれが正解という1つの答えはありませんが、利益がでていたらそれは正解です。

 

BuyかSellを決める

 

長期足、短期足、中期足の3つの時間足で下降トレンドの判定をできれば、売りの勢いが強いと見てSellでエントリー。

 

上昇トレンドの判定ができれば、買いの勢いが強いと見てBuyでエントリー。

 

方向性がばらばらならトレードを控える。

 

など、どちらにエントリーするかを決めます。

 

この時、トレンドラインやレジスタンス、サポートラインもひきながら決めてください。
いくら長期足で下降トレンドでも強い支持線の位置でSellのエントリーをすると負けやすくなります。

 

 

エントリーのタイミングを待つ

 

BuyでエントリーするかSellでエントリーするかが決まったら、
自分のトレードのタイミングまで待ちましょう。

 

どちらでエントリーするかを決めたからといってその時点でエントリーするのは安易です。

 

勝つためには根拠が重なった所でエントリーすることです。

 

 

まとめ

 

まず、一番大切なことはマルチタイムフレーム分析を行うことです。

 

注意点は3つです。

 

  • ダウ理論でトレンドを見るので、移動平均線やボリンジャーバンドを使う場合は補助の役割で使う。

 

  • 長期足で正確にトレンドを見て、中期足から短期足へとトレードのタイミングを絞っていく。

 

  • 根拠が重ならない所で無駄なトレードはしない。

 

最初は何事も難しいですが慣れが大切です。トレードは細かく地道なことができるかも勝負の分かれ目です。

 

さぼらずに頑張りましょう。

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