FXで稼ぐにはどっち?システムトレードと裁量トレードの違い

 
システムトレード、裁量トレード、違い

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FXには、裁量トレードとシステムトレードがあります。

 

中には、これを知らずして、システムトレードまたは、裁量トレードをしている人もいると思います。

 

なので、この記事は、裁量トレードとシステムトレードの違いを知りたい人だけでなく、
自分がやっているトレードそのものがうまくいっていない人にも読んでほしい記事です。

 

この記事を読むことで、システムトレードと裁量トレードの違いを理解でき、
なぜ、自分のトレードがうまくいっていない原因がわかります。

 

今回は、

  1. システムトレードと裁量トレードの一般的な定義
  2. 本質的なシステムトレードと裁量トレードの定義
  3. システムトレードと裁量トレードの共通点
  4. システムトレードと裁量トレードのたった1つの違い
  5. システムトレードと裁量トレードのメリットとデメリット
  6. なぜ、売買タイミングを破ってしまうのか?
  7. 結局、どちらをオススメする?

 

こんな流れでお話していきます。

 

あなたの今後のトレードを左右するといっても、過言ではないので、是非頭にたたき込んでください。

 

 

システムトレードと裁量トレードの一般的な定義

 

システムトレードの一般的な定義

あらかじめ取引の条件を指定しておくことで、あとはシステムが自動的に売買を行ってくれるトレード。

 

裁量トレードの一般的な定義

売買のタイミングを自分で買いや売りのポジションをもつトレード。

 

これらが、一般的に言われているシステムトレードと裁量トレードの違いです。
この1行だけで判断すると全く違うもののように見えますね。

 

ですが、
アクトトレーダーズでは、これらの定義は、あまりトレードを知らない人が、
持っている定義だと考えます。

 

システムトレードも裁量トレードの違いはもちろんありますが、本質的には同じです。

 

では、

何が同じで何が違っているのか?
本質的なシステムトレードと裁量トレードの意味とは?

を、この先で紹介します。

 

 

本質的なシステムトレードと裁量トレードの定義

 

システムトレードの本質的な定義

システムトレードとは、実際の過去の為替レートを表わしたチャートからテクニカル分析で判断し、Excelなどの表計算ソフトにデータをまとめて実績のあるチャートパターンのみで、売買を行うトレードである。

 

裁量トレードの本質的な定義

裁量トレードとは、過去の自分の売買経験やチャートを見た結果、エントリーできそうな売買タイミングを決めて、そのタイミングで売買を行っていくトレードである。

 

 

システムトレードと裁量トレードの共通点

まずは、共通点を見ていきます。

 

システムトレードと裁量トレードの共通点は、

「事前に決めたタイミングで売買を行う」

という所です。

 

つまり、売買ルールはどちらであっても大切です。

裁量トレードで稼いでいる方で、売買ルールを言葉でうまく説明できない方もいますが、
深く永い経験に基づいて決まったタイミングで、売買しています。

 

昔は、裁量トレードはそのときの思いつきでしているものだと思っていましたが、
そうではありませんでした。

 

トレードのタイミングを事前に決めていくことは、
どんなトレードをする上でも欠かせません。

 

 

システムトレードと裁量トレードのたった1つの違い

そのたった1つの違いが何かわかりますか?

この記事をはじめて読んでこの答えがわかった人は、
きっとトレードですでに成功している人だと思います。

そうでなかったとしても、近いうちに成功するでしょう。

 

その違いは、

「売買ルール(トレードルール)の作り方」

この違いにあります。

 

具体的に見ていきましょう。

 

システムトレードの売買ルールの作り方

システムトレードでは、一般的にExcelを使って検証します。

 

例えば、

毎日17時ぴったりに、
現在の為替レートから、15pips上がったら買い、15pips下がったら売り。
利益確定損切り共に15pipsという条件を決めます。

 

そして、「この条件をでトレードしたらどうなるのか?」を、
何ヶ月分もの過去チャートを使って記録していきます。

 

利益が安定していれば、その売買ルールでトレードできます。

利益がなければ、その売買ルールは使えません。

 

裁量トレードの売買ルールの作り方

裁量トレードでは、チャートリーディングと呼ばれる方法で売買ルールを作ります。

 

実際にやってみます。

チャートリーディング

上のチャートには、4つ赤丸がありますね。

 

この赤丸は、自分が引いた水平線と移動平均線が同時に、
サポートラインの役割をしており、ダウ理論から買い目線だ判断したポイントです。

 

ここで見てもらえばわかる通り、
最初の3つのポイントでは、後に為替レートが上昇していることが、わかります。

 

4つ目の赤丸はどうでしょうか?

チャートリーディング2

こちらは、先ほどのチャートを少しすすめたものです。

黄色い矢印が指す場所が4つ目の赤丸ですが、
予想通り為替レートは上がっていますね。

 

このようにして、今回の条件は、「いいエントリータイミングなのか?」
を調べたり、自分でトレードをしてみて、エントリータイミングを決めるのが、
裁量トレードです。

 

見ての通り、裁量トレードで成功したければ、かなりの経験とセンスが必要です。

 

 

システムトレードのメリットとデメリット

システムトレードのメリットは、確実な根拠があることです。Excelで分析されたデータをもとにしているので、FXをはじめて熟練したトレーダーになっていない段階でも、自身をもってエントリーとエグジットを行うことができます。

また、画面に張り付く必要がないので、時間的な余裕ができてくるので、
副業にはオススメします。

ただし、専業でやるなら物足りない部分はあると、思います。

Excelの使い方さえ覚えれば、あとは分析を繰り返すだけなので、
教えてくれる人がいるか、情報さえあれば、だれでも利益を上げることができます。

 

システムトレードのデメリットは、相場環境の変化に対応できないことです。

システムトレードでは、ある条件を満たすと必ずエントリーするので、チャートを見ていたら、
エントリーは控えると思った場所でも、エントリーしてロスカットになります。

そして、何より、自分が作ったシステムが機能しなくなることがあります。

今日の相場と10年後の相場環境は違います。そんな環境の変化に、
対応できないのがシステムトレードです。

また、機能しなくなったシステムを捨てて新しいシステムを入れる勇気も必要です。

 

 

裁量トレードのメリットとデメリット

裁量トレードのメリットは、自分が相場の変化に合わせることができる点です。

システムトレードのトレードシステムはだいたい「この相場の時は弱い」みたいなことがありますが、裁量トレードでは、自分が相場に合わせることができるので、どんな相場環境でも対応できます。

そして、システムトレードでは、条件さえそろえば明らかにエントリータイミングではなくてもエントリーする時がありますが、裁量トレードならそのミスはなくすことができます。

 

裁量トレードのデメリットは、時間がかかることです。

ほとんどの間、チャートに張り付いている必要があるので、1日あたりに使う時間も膨大ですし、
裁量トレードで成功するセンスを身につけるには、何年もの時間がかかります。

なので、1年目から利益を狙うのは、難しいでしょう。

 

 

結局、どちらがオススメなのか?

アクトトレーダーズでは、システムトレードをオススメしてます。

理由は、
トレードの本質を学ぶには、裁量トレードよりシステムトレードのほうが、向いているからです。

 

そもそも、「なぜ人間は売買ルールを守れないか?」といいますと、

稼げる確信がないからです。

 

裁量トレードの場合は、自分の感覚に頼っていたり、人から聞いた手法であったり、
実際に稼げるというデータをとれていないことになります。

 

その点、システムトレードなら、実際にトレードした時に基づいたデータが目に見える形になっているので、自分のルールに確信がもてています。

 

ここで、売買ルールを守ると、稼いでいけることを学べます。

 

なので、トレードで成功する人は、
システムトレードでトレードの本質を学んでから、
裁量トレード+システムトレードをしている人が、多いです。

 

システムトレードでも、チャートを全く見ないわけではないので、
システムトレードをやりつつ、トレード経験を積み、センスを磨くことによって、
裁量トレードができるようになります。

 

以上の理由から、特に初心者にはシステムトレードが、オススメです。

 

 

まとめ

今回は、システムトレードと裁量トレードを比較した上で、
どちらがオススメなのかを紹介しました。

 

ですが、どちらであれトレードのは勉強が必要です。

 

では、がんばりましょう。

 

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