知って損なし!国債の基礎知識と利回りの仕組み

国債アイキャッチ

先日、FOMCの金利発表がありました。

結果は、バランスシートの縮小を考えているということでしたが、
これを理解するために国債の知識は必要なのでテーマにしました。

バランスシートの縮小とは、FRBの国債などの保有資産量を減らすことを言います。

ファンダメンタルズ分析の理解を深めるためにも、
お金についての知識を深めるためにも国債の知識は知っておいて損はありません。

 

さらに、ドル円が上がっているのに、日経平均も上がっているなどの、
常識とは逆のことが起こったときに、日本の長期国債かアメリカの長期国債の影響があることも多いです。

なので、為替とも関係ある分野です。

 

国債とは?!

国債とは、債券のなかでも国が発行するもののことです。

要するに、国にお金を貸してあげています。

国が、

お金を貸してほしいと言ったので、貸してあげたという証明ですね。

 

お金を貸しているので、もちろん利息は支払われます。
通常は年に2回です。

 

そして、国債には1年や10年など、満期が決まっており、
その満期になると元金を返してもらうことができます。

満期のことを償還期限ともいいます。

 

国債は、基本的には個人が国から買う物ではなく、
銀行や保険会社が国から買って、
その銀行や保険会社から個人投資家へ行き渡ることになります。

 

国債の種類

国債には、種類があります。

  • 期間による種類
  • 商品性による種類

この2つです。順に説明していきます。

 

国債の期間による種類

国債は、満期までの期間によって呼び名が違います。

  • 短期国債(1年未満)
  • 中期国債(2年~4年)
  • 長期国債(5年~10年)
  • 超長期国債(10年より長期の国債)

長期国債は、5年から10年と書いてありますが、
長期国債10年であることがほとんどです。

また、ニュースでよく見る長期金利というのは、長期国債の金利のことです。

 

額面金額と発行価格

発行価格と額面金額は国債の商品性による種類の説明で、よくでてくる言葉なので、説明しておきます。

 

発行価格は、そのままで、国債が発行されるときの価格です。

国債を買うときの価格だと思ってください。

 

額面金額とは、債券の券面に書いてある金額で、債券の最小申し込み単位のことです。
債券の最低金額のことではないので、要注意です。

満期になると返ってくる金額でもあります。

 

国債の発行価格は額面金額100円あたりで表示されます。

例えば、

  • 額面金額が10万円
  • 額面金額100円あたりの発行価格が100.15円

この債券を買うときは、

100,000÷ 100× 100.15=100,150円です。

まず、10万円が100円何個分か確かめてから、
発行価格をかけました。

 

 

国債の商品性による種類

国債にはいくつか商品がありますが、
主な2つを紹介します。

  • 利付国債
  • 割引国債

順に説明します。

 

利付国債

利付き国債とは、半年に1回利子を受け取ることができる国債です。

満期になると額面金額が返ってきます。
発行価格と額面金額は基本的に同じですが、違うこともあるので注意です。

利付き国債は、一番リスクがない投資だと言われていて、
金利が高い預金のようなものです。

 

割引債券

割引債券は、満期まで利子の受け取りがない債券です。

「これでは得がないじゃないか」と思うでしょうが、
発行価格が額面金額より安いので、その差が投資家の利益です。

 

国債利回りと金利の仕組み

国債の金利が通貨の金利で違うとことは、

最初から金利の支払額が決まっていることです。

 

わかりやすいように例をあげてみます。

 

銀行にあずけた場合。
金利が1%で、10人の人が100万円あずけるとします。
全員が100万円の1%の1万円受けとります。

100人の人が預けても全員が1万円の金利を受けとります。

 

国債の場合は、
100万円の国債を100枚発行し、金利を5%とします。

この時点で、
100万× 100 × 0.05=500万円と、
国が支払う金利は決定します。

国債の売買が活発に行われて、国債価格が110円になったとしても、
支払われる金利は、500万円です。

つまり、
100万×110=1億1000万円に500万円の金利がつくので、
利率は、500万÷ 1億1000万 ×100=4.5454……….

なので、4.5%です。

これは、国債は価値があがると、金利が下がることを意味します。

 

まとめ

大きくわけて、

  • 国債とは
  • 国債の種類
  • 金利の仕組み

について説明しました。

 

基本的なことばかりではありますが、ニュースで国債の文字を見たときの印象は変わるとおもいますので、是非試してみてください。

 




新発表!
賭けたのはたったの1日10分!
読むだけで稼げるノウハウを
限定公開

時間がないサラリーマンが1日数分で
利益を上げ続けた方法を大公開。

 

・1日数分でできるシステムトレードって何?
・システムトレードを行う具体的な手法
・最低限知っておかないといけないことって?

 

さらに、ご登録いただいた方に期間限定で
特別動画をタダでプレゼント!

 

あなたのトレードが変わります。

 

今すぐご登録を!