2017/07/31

バックテストでFXDDのデータを取得する方法

 

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こんにちは、アクトトレーダーズです。

 

MT4を使ってバックテストをする場合、
どこの会社が提供しているデータで検証(バックテスト)を行うのかが、
かなり重要になってきます。

 

こちらの記事では、
MetaQuotes社のヒストリカルデータを取得して、
バックテストを行う方法について説明しました。

超わかりやすい!MT4でEAのバックテストをする方法

 

バックテストで大切なのは、
運用したときに「どれくらいの再現性があるのか?」
なので、データの精度にはシビアになる必要があります。

 

MetaQuotes社のヒストリカルデータは、
データを簡単に取得できるもののデータの精度が低いため

バックテストした結果がそれほど正確な数値になっていません。

 

そのため、今回は海外のFX会社では、
一番長く運営されているFXDDのデータを使って、
バックテストを行う方法について、説明していきたいと思います。

 

FXDDからデータを取得する

 

FXDDのサイトからデータをダウンロードしましょう。

以下のURLからサイトに飛ぶことができます。

FXDDディックデータ

 

飛んだら、
バックテストを行いたい通貨ペアを選択してください。

今回は、『GBP/JPY』で例を出します。

 

通貨ペアをクリックすると、
自動的にダウンロードが始まります。

 

 

ダウンロードが終わったら、
『GBPJPY.zip』を解凍してください。

 

 

 

 

MT4にFXDDのデータを入れる準備をしましょう

 

ここからは、FXDDのデータを入れる準備を行います。

 

バーの数を増やす

 

MT4を起動して、メニュー「ツール」–「オプション」- を開く。

 

「チャート」を開く。

バー数を”999999999999”と記入してください。

そのあとに、「OK」を押してください。

 

 

 

 

バー数が”2147483647”になっていることを確認したら、「OK」を押してください。

 

 

 

FXDD上に残っているGBPJPYのデータを消します

 

画面上に表示されているバックテストしたい通貨ペアのチャートを閉じます。

 

 

メニュー「ファイル」–「データフォルダを開く」- を開く。

 

 

 

FXDDを一度×を押して、消して、「history」ー を開く。

 

 

 

「FXDD-MT4 Demo Server」ー を開く。

→この部分は、使っている証券会社によって若干の違いがあるので注意。

 

 

 

バックテストしたい通貨の全ての「通貨ペア名.hst」を削除してください。

 

 

 

 

ヒストリカルデータのインポートを行います

 

削除が終わったら、FXDDのヒストリカルデータをMT4にインポートします。

 

インポート

 

MT4の画面から、メニュー「ツール」-「ヒストリーセンター」を開く。

 

 

ヒストリーセンターで、
バックテストをしたい通貨ペア全ての足のデータを消します。

一番最新のデータをクリックして、「Shift」キーを押しながら、一番下の古いデータをクリックすると、全体を選択できます。

 

その状態で、「削除」してください。

 

 

 

1分足(M1)をクリックしてください。

「インポート」を押して、FXDDのデータをインポートしましょう。

 

 

 

参照を押して、さきほど解凍した「GBPJPY.hst」を選択して、「OK」を押すとインポートできます。

 

 

 

 

1分足から違う足を生成します

 

1分足をインポートできたら、
それデータから、他の足を生成することができます。

そのやり方を説明していきます。

 

今回は、

period_converter_ALL.mq4

を使って行います。

 

上記のURLから「period_converter_ALL.mq4」をダウンロードしてください。

 

 

ダウンロードしたら、「period_converter_ALL.mq4」をコピーしてください。

メニュー「ファイル」-「データフォルダーを開く」を開く。

 

「MQL4」-「Scripts」を開き、「period_converter_ALL.mq4」の貼り付けを行います。

 

 

 

「ナビゲーター」-「Examples」で右クリックを行い、「更新」を押してください。

 

 

 

「period_converter_ALL」が追加されたことを確認してください。

もし、追加されていない場合は、再度貼り付けを行うところから、やり直してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オフラインチャートを開く

 

メニュー「ファイル」-「オフラインチャート」を開く。

 

 

生成したい通貨ペアのM1を選択して、開いてください。

今回は、「GBPJPY,M1」を選択して、「開く」を押してください。

 

 

 

「ナビゲーター」-「スクリプト」-「period_converter_ALL.mq4」をドラックして、
チャートに貼り付けを行ってください。

 

 

 

すると、自動的に、全ての足が生成されます。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

FXは、証券会社によってスプレッドの大きさが違う上に、値動きも若干の違いがあります。

 

そのため、自分自身のトレード環境にできるだけ近い環境で取引を行うことが大切です。

 

もし、自分の使っている証券会社でデータを提供している場合は、それを利用しましょう。

提供していない場合は、FXDDのデータを使うのがおすすめです。

 

 

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