意外と使える!!MT4の謎の値レベル表示とは?!

 
MT4 使い方

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今回はマイナーな話題のレベル表示です。

 

MT4でフィボナッチリトレースメント、移動平均線、エンベロープ、ボリンジャーバンドあたりを使って、設定した人は見たことあると思います。

この中で一番有名であろう移動平均線では、ほとんど使われることのない設定ですが、ボリンジャーバンド、エンベロープ、フィボナッチリトレースメントでは使います。

私はレベル設定が必要なインジケーターでは、何者かわからずに使っていました。

 

ですが、何か使っていたらどんな設定なのかわかってきたので、お伝えします。

レベル表示って何やねん!?という人も是非見てみてください。

 

MT4のレベル設定はどんな設定なのか?!

MT4のレベル設定は簡単に言うと、

「線を増やす設定」

です。

追加すれば、線が1本増えます。

言葉で説明してもよくわからないと思うので、
実際に見ていきましょう。

 

移動平均線のレベル表示

レベル表示 移動平均線

  1. 移動平均線を表示
  2. 移動平均線にカーソルをあわせる
  3. そこで右クリック
  4. Moving Averageのプロパティを選択
  5. レベル表示
  6. 追加をクリック
  7. 数字をダブルクリックして100と-100を入力

そうするとこの画面がでてきます。

では、どんなチャートになるのかを見てみます。

 

 

移動平均線の表示方法についてはコチラ
超簡単!!MT4での移動平均線の表示方法と設定のやり方

 

レベル表示 移動平均線1

このように10pips上と10pips下に同じ移動平均線が引かれましたね。

追加で100と入力すると10pips上に、-10と入力すると10pips下に移動平均線が引かれます。

10=1pipsです。

移動平均線のレベル表示はコレです。

 

使い方は移動平均線をエントリーの根拠としたときの利益や損失の目安になります。

移動平均線でエントリーしたときに、メモリを見ずとも一瞬で何pips動いているのか判断することができます。

 

ボリンジャーバンドのレベル表示

レベル表示 ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドの表示は、

  1. 挿入
  2. インディケータ
  3. トレンド
  4. Bolinger Bands

の手順です。

 

1レベル表示 ボリンジャーバンド

この設定で画像のような3本の移動平均線が表示されます。

次にレベル表示です。

 

レベル表示 ボリンジャーバンド 2

このようにレベル表示を入力すると、ボリンジャーバンドの線が増えます。

この画像では偏差1で移動平均線の設定は、21日です。

3や4などの自然数を入力すると、移動平均線より上に、-3や-4などの負の数を入力すると、移動平均線より下にボリンジャーバンドが増えます。

バンドの幅は、偏差の値が大きければ、大きいほど広がります。

 

ちなみにレベル表示の設定を偏差と同じ値にすると、レベル表示なしででてくる黄色のバンドとかぶります。

 

エンベロープのレベル表示

レベル表示 エンベロープ

エンベロープは、

  1. 挿入
  2. インディケータ
  3. トレンド
  4. Envelopes

で表示できます。

 

1レベル表示 エンベロープ 

このように設定するとエンベロープが増えました。

基本の仕組みは、ボリンジャーバンドのときと同じです。

 

エンベロープの場合は、0.5と-0.5のレベル表示の設定で、上限と下限の黄色いラインにかぶります。

なので、黄色ラインより外側に線を引きたい場合は、0.5より大きい数字か-0.5より小さい数字を入力してください。

 

2レベル表示 エンベロープ 

ちなみに上限と下限のライン設定は、色の設定という項目です。

 

フィボナッチリトレースメントのレベル表示

レベル表示 フィボナッチ 

フィボナッチリトレースメントは、①をクリックして好きなところで左クリックして、そのままのばして左クリックをはなすと引くことができます。

 

レベル表示 フィボナッチ 1

Ctrl+Bでこの画面がでてくるので、編集したいものを選択して、編集をクリックすると編集できます。

このCtrl+Bはライン系の編集に使えますが、移動平均線などのインディケータには使えません。

 

レベル表示 フィボナッチ 2

フィボナッチリトレースメントは単純で、レベル設定に追加して数値のパーセンテージの線が表示されます。

今回は、-0.236を追加してみました。

フィボナッチの23.6と0を軸にして対称になっています。

どこにどんな線が入るかは、設定画面を見れば自ずと理解できると思います。

 

ちなみに説明の欄に入れた数値がチャート上には、表示されます。

 

まとめ

レベル表示については、あまり意識していない人が多いと思いますが、知っていて損はないと思います。

今回紹介した、4つのインディケータをトレードで使っている人は、

「こんな設定もあるよ!!」ということで、覚えておいてください。

 

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