需要と供給から考える!!為替にも関わる物の価値の決まり方

 
ものの価値

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今回は市場に出回ってるものの値段の決まり方を簡単に解説します。

これは為替レートの決まり方にも関わるお話です。

為替レートは大衆心理で決まるとお話しましたが、これは為替レートだけでなく、世に出回っているものもです。

為替レートは大衆心理で決まることの解説はコチラの記事を参照してください
9割のFX投資家が知らない!大衆心理の本当の意味とは?

原理は同じですが、今から為替レートではなく、ものの値段の決まり方をお伝えします。

 

需要と供給が物の値段を左右する

ものの値段は基本的には売る側が勝手に決めています。

「作るのにどれぐらい原価がかかったか?」

「どのぐらい手間がかかったか?」

「どのぐらい付加価値がついているか?」

によって儲かるようにうまく設定してあります。

 

対して手間もかからずに、原価も安いけど、うまく付加価値をつけている例は、スターバックスですよね。

コーヒーが一杯500円で売っていたり、フラペチーノという氷の飲み物を作って売っています。作るのにかかる時間は1分ほどで、原価が高いとも思えません。

これはスターバックスという空間がサードプレイスとなって、人々がにコーヒーだけでなくその空間で過ごす権利をプレゼントしているから高い値段で売れるんです。

スターバックスは、コーヒー豆にも力をいれていますが、その味の違いがわかり、洗練されたコーヒーを求めてスターバックスに訪れる人は少数派でしょう。

 

基本的にものの値段は、

  • 原価
  • 手間
  • 付加価値

によって売る側が勝手に決めますが、ほかにも大きな要素はあります。

 

それが、需要と供給です。

需要とは、買いたい人の数。

供給とは、売りたい人の数です。

需要と供給のバランスによってもものの値段は、大きく左右されます。

 

例をあげます。

オークションにも似ていますね。

近年マグロやウナギの価格が高くなっています。

 

それは、大量にとれていたマグロやウナギがどんどんとれなくなったのに、マグロやウナギが大好きな人が減るわけではないからです。

私はも大好きですし、最初にマグロやウナギを食べようと思って人は、天才だと思います。

 

つまり、売りたい人が減ったのに、買いたい人の量が変わっていないので、高くても買いたい人という人に売ることになります。

そうして、値段は上がっていきます。

 

逆に、魚が捕れすぎて、自分たちでも食べきれないし、おいていてもエサ代がかかるか、腐るだけ。

という状況では、売りたい人が多くなりますね。

こうゆうときに、値段は安くなります。

 

このように、値段は上下して、売りたい人と買いたい人が納得する値段に落ち着きます。

 

需要と供給を司る2つの軸

需要と供給を大きく左右する2つは、

  • 時間

です。

 

数について

数については、もう例をあげましたね。

マグロとウナギのお話です。

商品の数が減れば、自然と売りたい人の数も減ります。

そうして、供給が減り、ものの値段は高くなります。

 

ダイヤモンドや金の価値が高い理由は。その希少性からです。

少量しか存在しないものの価値は、上がりますし、大量に存在するものの価値は下がります。

ブランドの限定品で、買ったときより高く売れることがあるのは、この希少性から価値が上がっているからです。

 

時間について

時間がたつと基本的に安くなるものが多いです。

ですが、先ほどの数の関係によって高くなるものもあります。

 

時間がたつと安くなるものの代表は、スマホです。

新作のスマホを買うと高いですが、旧モデルは安く売っています。

これは単純なお話で、新作がでると、新作をほしがる人が増えるけれど、旧作のモデルが残っていても仕方ないので、お店は安くてもいいから売りたいんです。

 

これは、洋服のセールでも言えますね。

秋になると夏物は売れなくなるので、夏の最後には大セールをして、在庫をなくそうと必死です。

 

需要曲線と供給曲線

需要と供給について考えるときに、需要曲線、供給曲線という考え方があるので、一応お伝えしておきます。

供給曲線

これが、供給曲線です。

横軸が商品の数、縦軸値段です。

あたりまえですが、高い値段で売りたい人のほうが、多いのでグラフは右肩上がりになってます。

 

需要曲線

 

こちらは需要曲線。

横軸は商品の数。縦軸は値段です。

こちらは値段が低くなると数が増えますね。

みんな安い値段で買いたいですから。

 

需要曲線 供給曲線

次は需要曲線と供給曲線を同じ場所にひきました。

需要曲線と供給曲線の交点が、売り手と買い手が一番多い値段で、市場価格とよばれています。

これによって取引量も決まります。

 

まとめ

小学生のときに少しやったかなと思った内容でしたね。

お金の知識は基本から攻めていくので、少し簡単な内容からになりますが、おつきあいいただければうれしいです。

 

今回もありがとうございました。

 

 

 

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